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≪取扱作品≫
・長編『宇田川社警護部特殊警護課K班 -再試行&再生&再利用-』
・短編集『それはつめたくてあたたかいもの』

2007年04月07日

まだ、大丈夫

『死』というのはずっと生まれた時からつきまとっているモノなのに、誰も意識なんてしていない
意識する必要がないからだ

身近の『死』との遭遇
ずっと先だと思っていた
まだだと、思い込んでいた
だからみんな、驚いた
意識する必要がなかった『死』の登場に驚いた

何が見えているのか分からない目はもう半分以上閉じていて
微かに動く口すら、もう止まってしまいそう
動こうとする体はびくびくと痙攣して

誰もが諦めてもおかしくなかった

ああ、だからか
納得できた
最近あんなに元気だったのは、もしかして
そう考えてしまった

涙をこぼし、覚悟を決めて、待つ
その最期を


posted by 爽川みつく at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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