「富士見L文庫×カクヨム 美味しい話&恋の話」短編小説コンテストにて、
『レシピのないカレーライス』が受賞作品として選ばれました!
『飯テロ 真夜中に読めない20人の美味しい物語』に収録されています。
特集ページは こちら

2009年12月28日

ちょっとした精神論

今年のまとめは、まぁまたあとでするんですが、ちょっとその前にぐるぐると考えてる事を文章化しておこうかな、と。
いやぁ、今年の年末年始は部活もなにも無いので、自分一人の時間が多くなりまして、年賀状の作成に時間を費やさなきゃいけないという事は分かっているんですが、でもまぁ話し相手もいない事ですし。
いや、ここにこれから書く事なんて、普通の話の中で出ないでしょうしね。
だっだらこちらで消化しましょうぜって感じで。
半ば鬱…になるのかな。
まぁただの自己満足。
しかし敢えて言っておこう。
このブログ自体、私の自己満足以外のなにものでもない、と。



人は3年で変わる、と言います。
3年経てば別人だ、とも。
その定義に、私は肯定します。
だって3年という時間は、人間の中身を変えるには十分なんですから。

実際、私は(たぶん)3年単位で変わっていってます。
小学時代は……まぁ、基本人格の形成期だとしましょうか。
ベースのベース。
本当に基本的な考え方とか、譲れない価値観とか。
他人とのコミュニケーションの方法を探りながら、自分のベースを作っていく期間だと思います。

で、中学時代。
ここは上下関係の極みですよね。
年上に対する態度とか、他人とのコミュニケーションの難易度が上がったりとかして、結構鬱になったりします。
だから小学校時代に形成されつつあった『私』という人格が、ここで一度形を崩します。
小学校のような性格はここじゃ通用しない、と気付くんです。
何でもお気楽に考えてちゃ駄目だ。
人の裏側はこんなにも醜いんだ。
下手したら誰も信じられなくなりそうな状態に陥ったりもしましたかね。

まぁこれは私が特殊な例だとしましょう。
いくら中学生の上下関係がキツいものだと言えども、私はその中でもとびきりヤバいところに3年間いた訳ですから。
周りは小学生の頃からの知り合いで、私だけが新参者という状況。
当然周りは小学生の頃からバレーをしているのですから、技術面でも私は置いてけぼりです。
ルールもよく分からない。
基本が分からない。
誰も教えてくれない。
だけど選んだのは私自身だ。
そういう状況にいれば、誰だって否応なしに変わります。
周りが変わらないなら自分を変えれば良いんです。

そうして小学生までの『私』とは正反対の『私』が出来上がります。
意見をはっきり言わず周りに合わせて笑っている、中立の立場を私は得ました。
その中で私は、なんとか3年間を終わらせる事が出来たのです。


そして高校時代。
即ち今です。
高校では演劇部、文芸部、そして漫研に入部しました。
文芸と漫研は、もとより私の性格に合っています。
中学生の時あたりから創作活動はしてましたからね。

ただイレギュラーがひとつ。
演劇部です。
私は入学当初、全く演劇部に入る気はありませんでした。
言ってしまえば、ただその場の流れでなんとなくです。
まぁこうして私の高校生活最大の鬱期が到来する訳ですが、原因はある程度絞れます。

自分の意見を言う。
これは私にとって本当に苦手な事です。
今でも無理。
いきなり「〜〜で、みつくはどう思う?」と訊かれると、言葉がどうしても詰まります。

だけどそんな事も言ってられません。
そういう環境を選んだのは、最終的に私なんですから。
だからやはり、ここで少し変わっていきます。
中学生の時ほどではありませんが、変わらなきゃやってられませんでした。

そうして今に至ります。
中学の時とは、やはり違う私がここにいます。
どう変わったかというのは、また違う私になってみないと分かりませんが。
とにかく楽観主義の私が出来上がりました。
その分、一度鬱スイッチ入ると手がつけられなくなりますが。


3年間で人は変わります。
1年目は、その環境に慣れていき、自分の行きやすいポジションを見極めます。
2年目は、実際にそのポジションで生きてみます。
3年目は、少し気が楽になってくるので、応用を利かせていけます。
そんな感じ。
そうして次の年になると、また環境が変わってくるんですよね。
ずっとこの繰り返しです。


まぁこれは、あくまで爽川みつくという人間を見ての精神論です。
しっかりと自分を持ってる人になんて通用しません。
意志薄弱、優柔不断、他人優先の爽川みつくだからこその精神論です。

そりゃあね、きちんと自分を持っていて、意見をずばずば言えれば素晴らしいと思いますよ。
自分を貫き通す。
かっこいいじゃないですか。
良いと思います。
だけどそれは完全な別人です。
ベースはどこにもありません。
ベースがあるからこその応用は出来ても、ベースが違うのに応用なんて出来る訳がありません。




……オチなんてないよ!
だってこれは精神論で、終わりなんてないんです。
でもまぁ、いろいろと吐き出せてすっきりはしました。

この後は、今年のまとめ記事を更新(予定)!
posted by 爽川みつく at 13:50| Comment(0) | 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: