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≪取扱作品≫
・長編『宇田川社警護部特殊警護課K班 -再試行&再生&再利用-』
・短編集『それはつめたくてあたたかいもの』

2019年06月29日

かつての自分に手向ける花

ちょっと前から遂に関西も梅雨入りしたということで、一気に雨の日が増えましたね。
いやもうマジで、湿度がエグい。
たぶん気温はそんなに高くないんでしょうけれど、湿度が高くて息苦しい感じがします。
爽川宅は湿気がこもりやすいので、サーキュレーターとクーラーを駆使して完全除湿体制に入っているので、一歩外に出ると、その湿度の高さにびっくりします。
いやさ、対策してるって言ったって、爽川宅の平均湿度は60%なんですけれど。
油断するとすぐ部屋で惨状が起きるから、油断ならねぇぜ……。

閑話休題。
昨日、カクヨムにて完結した『九月に手向ける曼珠沙華』をpixivにも投稿しました。

『九月に手向ける曼珠沙華』
pixiv版  カクヨム版

よろしくどうぞ!
なお、感想とかいただけるとめちゃんこ喜びます。
匿名でメッセージを受け付けておりますので、よろしければこちらからどうぞ。


以下は、いつもの後書のようなもの。

まず物語の構想として。
初期案だと、咲麻が飛び降り自殺をしようとしたところに、偶然にも望生が通りすがって激突し、入れ替わりが発生する流れでした。
その案を却下したのは、そこまで主人公が初期値から人生あきらめモードなのはどうかなって思ったから。
あんまり悲劇的にならなくても良いかなって。
なので、ちょっと人生に疲れてる程度にしました。

あとは、死神が出てくる話を久しぶりに書いたってことでしょうか。
明言しておきますが、今作『九月に手向ける曼珠沙華』は、以前に投稿している長編『しろくろ』とは違う世界観の物語です。
死神の名前とか、死神が相手の名前を呼ぶときは片仮名表記とか、一部の執筆ルールは同じですけれど、全く別の世界線です。
『しろくろ』は自殺者が選択の末に死神を選択して、それを自殺という罪に対する罰としていますが。
『九月に手向ける曼珠沙華』での死神は「そういうもの」としての存在です。
元々「死神」っていう存在が好きなんですけれど、今回は『しろくろ』よりも世界がシステム化されていて、道具に頼る死神っていうのを書いてみたかったのでした。

たまに、カクヨムで作品に感想をいただくときがあるんですが。
そのとき、結構な確率で完結した物語のその先の展開を尋ねられることがあるんですよ。
BTTFじゃないですけれど、明確に続きを示唆した展開であっても続編を作る気はないっていう作り方をしているので、ちょっと当惑します。
それでも仮に『九月に手向ける曼珠沙華』に続きがあるとしたら。
ラストの感じからして、一緒にご飯を食べにいく仲にはなってそうだなって思います。飯友的な。
入れ替わりものなんだから男と女のほうが面白いだろうと思っての性別設定なので、そこに恋愛感情はありません。
作中で望生が言っているように、死神に繁殖行動は必要ありませんし。
咲麻のほうも、仲の良い男友達という認識だと思います。
そういう感じの仲の2人が、お互いの仕事を助けるような展開が、もしかしたらあるかもしれませんね。

あとあと、作品を読んでいただけたらわかるかと思いますが、縞峰先輩は書いててとても楽しかったです。

さて、後書としてはこんな感じでしょうかね。
いつもより長めに書いてしまった。


以下は単なる愚痴なので、読みたくない人はスルーしてください。


新たな試みとして、特に賞とか関係ない作品も連日更新というかたちにしてみました。
カクヨムで毎日同じ時間に更新して、Twitterでも定期的に宣伝してみました。

確かに、以前より作品を覗きにきてくれる人は増えた感はあります。
それはすごく嬉しかったです。
でも、ネット上に投稿する以上、どうしても感想をもらいたいという欲求が芽生えてくるわけで。
それがないと虚無感に苛まれるわけです。
宣伝方法が悪いのかとか、そもそも作品に魅力がないのかとか、いろいろと考えて改善しているつもりなんですけれど。
結局、反応がないから自分で模索するしかないんですよね。
いやさ、最終的には自分で考えて、決めて、実行していくことなんですけれど。
閲覧数は確かに増える。けれど、作品に対しての反応が全く無いとなると、それは「無」なんですよ。
そうなってくると、作品をネット上に投稿しても虚無感しか得ないわけでして。
好きで小説を書いて、好きで投稿しているけど、こんなことを続けていたら創作活動自体を嫌いになってしまいそうだなって思いました。
まだ自分で決めた期限まで時間はあるけど、それより先に気力が尽きてしまいそうな感じです。
期限までは頑張るよ、頑張るけど……。

長々と愚痴りましたが。
端的に言うと、そのうち作品全て削除するかもしれませんっていう話でした。
別にコミュニケーションツールとして創作活動をしているわけではないし、感想とか評価が全てとは思っていませんけれど。
自分が楽しめないのに続けても意味はないよなっていう。
それならネット上での活動はやめて、本来の目的に対してもっとストイックになっていくべきかなって。

そんな感じ。
これについてはもうちょいじっくり考えます。
以上、単なる愚痴でした。

日付偽装でした。
posted by 爽川みつく at 23:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする