今日からは身体を酷使する激務が始まるということで、だいぶ身構えて出勤したのですが、思っていたよりも平気でした。
前の職場でも同じような業務はしたことがあるのですが、あれは環境が悪かったんだなって改めて思いました。
6月、湿気、じっとりとした暑さ、冷房のない館内、篭もる熱気……蔵書数十万冊……うう……。
木曜日ともなると疲労が溜まっていて、しんどいですけれども。
不思議と、おうちに帰ってくればだいぶ元気になりますよねっていう。
おそらく私の人生で一番活発に動いていたであろう中学高校時代には、お風呂なんてさっさと入って上がりたい、湯船に浸かるのも煩わしいと思っていましたけれど。
働きだしてからは、湯船に浸かっていると生き返ってる感がすさまじいです。
最高気温35度をキメた今日でさえ湯船が気持ちよかったのだから、湯船の威力はすさまじい。
これが、歳を取るということなのだろうか……!