急遽、妹の運転による本屋までの付き添いに参加することになりました。
いやさ、ブランクがあるけど本人は大丈夫って言ってたから、それならそのまま一人で行かせても大丈夫だと思っていたんですよ。
だけどその「大丈夫」が、「多少どこかしらにぶつけて傷を拵えてくる程度だから、大丈夫」となると、ちょっと一人では行かせられませんでした。
しかも修理費は私が持てとかほざくのでね。
それなら助手席で逐一指摘して、事故を未然に防いだほうが良いでしょう。
本人も久しぶりという自覚はあったようなんですが、まあとにかく妹はウィンカーを出すことが意識から抜け落ちやすいようで。
曲がり角の度に指摘していたような気がします。
それでも、免許取りたての頃よりは良くなってきていると思うんですけれど。
過度に緊張しているわけでもないので、あとは慣れさえすれば普通に運転できると思うんですよねえ。
しかしどうして急に自ら運転しようと言い出したのか、不思議に思っていたのですけれど。
どうやら妹は、私が大阪へ行ったら千代子号はここに残るわけだから、今から運転慣れしておこうと考えたようです。
千代子号を大阪へ持っていくかどうかは、住居を決めていない現状では半々なんですけれどねえ……。
職場周辺は駅までの道のりしか見てないけど、なんとなく、地元の田舎感を彷彿とさせるものがあるので、場合によっては車を持っていったほうが良い気もするんだがなあ。
そういう細々としたところは、来週の物件探し以降ですかね。