いま書いている小説の主人公が高校2年生なので、自分がその当時どうだったかなぁとか考えつつ書いてたりします。
具体的には、当時どんな教科があってどれに苦戦していたか。どの時期にどの範囲を勉強していたか。とかです。
ぼんやりとは覚えているんですが、高2の2学期って何を勉強してたかとか、限定的なこととなってくるとてんで駄目ですね。
恐らくは高校生で習ったであろう等差数列とか階差数列とかの公式を調べて「そうそうこれやったよー」感を思い出し、小説の描写に加えられたらと思ったのですが、等差数列と階差数列って単語だけで頭痛がし、いざ公式を見てみても目の前が真っ白になるだけで終わりました。
まぁだからと言って私が得意であった現代文とか社会科目(政経、日本史、現社、世界史)とかでも、教科書を引っ張り出さない限りははっきりと思い出す事が出来ないんでしょうけれど。
せっかく高校時代はまるっとこのブログ運営期間に入っているというのに、あんまり具体的に書いてないから参考になりやしません(※当ブログは管理人の備忘録も兼ねています)。
現役女子高生であらせられる妹にも参考程度に話は聞くんですが、彼女は理系だから、参考になるようでならないんですよね。
いま書いてる小説の主人公は文系だし、物理とか化学とかやってないし。
あと『外待雨』の続きもちまちま書いているので、並行して中学時代も思い出す事も多いです。
『外待雨』についてはさすがに譜面とかを出してこないと話に具体性が沸かないと思って、当時使っていたコーラスフェスティバルなる合唱曲集を引っ張り出してきましたが。
こういう音楽方面の何がつらいって、「楽譜を読めない」感覚を私が分からない事が何よりつらいと思います。
なまじ小学1年生からピアノしてたから、大体意味が分かってしまうんですよね……。家族の誰かに訊こうにも、父は論外として、母は小学校から高校までピアノやってたベテランだし、その母の教育方針で爽川さんちのきょうだいは全員ピアノ習ってましたし。とかとか。
まぁいろいろ自分の学生時代を思い出したり重ねたり重ねなかったりしながら書いていますが、私の学生時代って高校が4年前で中学は7年前くらいだから、そろそろジェネレーションギャップが出てきそうで怖いんですよね!!(泣)
posted by 爽川みつく at 21:55|
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